2014年最初のMOSO塾
2月7日、今年初のMOSO塾がとうとう開催!
1月に明宝コミュニティセンターで行われたドイツ・レッテンバッハ村長の講演では、『小さな地域の可能性』がしっかりとあり、そこに夢やビジョンが生まれ、人々を繋げ、地域を未来に向かって動かすことができると強く感じられたのではないでしょうか。
そこで今回のMOSO塾では、『世界一幸せな村』を作り上げたレッテンバッハ村長が示す、「子や孫に、誇れる村を残したい」という地域のあり方から、 『明宝を日本で一番幸せな地域にするぞ!』をテーマにMOSOしました。
オープニング
今回のオープニング話題提供は、ドイツで製作されたレッテンバッハ村のドキュメンタリービデオ。
エネルギー自給や地域起業の実例、村の変革に対する抵抗があったことや、今村にある自信の声などが紹介されました。
小さい子供がヤギやウサギを大切に育て、青年になると大工仕事を趣味にするなど、生活に欠かせない『遊び』が、現在のレッテンバッハ村をつくりあげる原動力!
MOSO塾『2024年、世界一幸せなムラ明宝にある○○』
そして始まったMOSO塾。
今回のテーマは、『2024年、世界一幸せなムラ明宝にある○○』
5テーブルで前半後半の2セット、お酒を片手にMOSOしました。
市内・市外、さまざまな思いをもった参加者の集まり……。
環境や発電、観光から結婚、子育てなど、バラエティに富む、地域を想うからこそのMOSOが沢山生まれました。
MOSO大賞
参加者が手持ちの『千縁札』を投票して決めるMOSO大賞。
今回のMOSO大賞は、『よりよい生きかた』の延長線上にある、『上手な死に方』。
お酒大好きな発起人の小池弘さん(めいほう鶏ちゃん研究会)の朗らかでコミカルなPRで、参加者も笑顔で「なるほどな〜」「うんうん」の声が。
イベント詳細
日時
2014/2/7(金) 19:30〜10:00
場所
古民家『源右衛門』(明宝二間手479:水車が目印)
参加者
24名(明宝内:15 郡上市内:3 岐阜県内:6)