バイエルン州レッテンバッハ村
ドイツで一番幸せな村の村長講演会
ドイツの小さな村に日本の地域の未来が見える
「自治と自立の村の物語 —地域が生き返り、若者が戻ってきた—」
概要
ドイツにある小さな村、レッテンバッハ。
この村では1970年代から若者の流出が進み、一時は780名だった人口が580名まで減少しました。
地域存続の危機に仲間と共に立ち上がったのが、今回お招きする現村長のヴィルヘルム・フィッシャー氏。
村民による自治を核に、「若者が住みやすく、環境に優しい村づくり」を進め、
自然エネルギー、地域通貨、製造業の起業支援、交流の拠点づくり、子育てなど
総合的な取り組みを展開した結果、若者が戻り、人口のV字回復が実現しました。
郡上市は、初来日となる村長の講演の全国6会場の一つに選ばれました。
レッテンバッハと明宝———。
二つの小さな村から、「持続可能な、本当に豊かな暮らし」をみんなで見つけたい。
そんな楽しい、夜のひとときです。ぜひ、足をお運び下さい。
詳細
日時:平成26年1月21日(火)
19:30〜21:30(受付開始:19:00)
会場:明宝コミュニティセンター 多目的ホール(Googleマップ)
定員:200名
※定員を上回った場合会場に入れない場合がありますので、事前予約をおすすめします。
予約・お問い合せ
お問合わせ:0575-87-3799(NPO法人ななしんぼ)
主催:明宝振興事務所 協賛:郡上市市民協働センター、一般社団法人明宝
協力:NPO法人ななしんぼ